新着

フカセ釣りの道具軽量化について(筆者の癖)

フカセ釣り道具の軽量化
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

 筆者の癖(へき)欄、意外と読んでもらっているのですが、前回はお恥ずかしい検討中テーマだったので、もう少しまともな癖を公開していきたいと思います。 今回は、フカセ釣りの道具の軽量化についてです。中級者以上の方が読むものとして、軽量化ができる条件の詳細までは執筆しない予定です。状況に応じて道具は増減してくださいね。
2026/1 記事が人気なので、①背負子(しょいこ)に関する使用感、②筆者が地磯で持っていくものの実例等、追記しました。
     

なぜ軽量化が必要なのか

 軽量化したい理由は二つ。足場が狭い磯に行きたいから。地磯で荷物を軽くして楽をしたいから。
 これらが大きな理由です。人が行きにくい場所は魚がたまっていそうですよね。・・・実際釣れるからやめられない(苦笑)
 実際に狭い磯へ行った時の記事・動画はこちら

持って行くもの・持って行かない物リスト

 まず、筆者の軽量化検討結果、持っていくもの、持っていかないものリストを下記に貼り付けます。そして必要そうなところだけコメントをしていきたいと思います。

コマセバッカン周り

・撒き餌を作っていくか否か
 狭所で撒き餌を作る広さがない磯では、あらかじめ撒き餌は作っていきましょう。よほどの狭所でない限りバッカンサイズは40cmでも36cmどちらでも可。
 釣り座までが遠い地磯では、撒き餌は釣り座で作りましょう。先に撒き餌を作ると、海水の重量が増える&バッカンに入れたほかの道具に撒き餌が付いて洗う手間が増えます。

・魚を締めるにはハサミでエラを切る
 狭い場所でナイフを魚に突き立てることは難しいです。 バッカンの上で魚を〆ることになりますが、バッカンの上に魚を置いてナイフを立てることはかなり難しかったです。力が入りません。また、大型はそもそもバッカン内に収まらないのでもっと厳しいです。
 ハサミなら、片手でストリンガー(魚付き)持って、もう一方の手で魚のエラを切って締めることができます。 ハサミでエラを切る方法は、普通に血が抜けて美味しく食べることができます。手返しもよく、筆者は基本的にこの方法で魚を絞めるようになりました。

・個別でおすすめの道具はマルキューのバッカンです。 バッカンに竿が立てられるので片手が浮きます。これがあると他の動作がだいぶん楽になります。製品レビューはこちらです。

マルキュー カスタムロッドスタンドMQ-01 (竿掛け 三脚 ロッドスタンド・ロッドホルダー)

ライフジャケット周り

・魚のキープはストリンガーで
スカリはかさばりがち、大物が釣れた時に入らない、最後に魚を絞めるのが難しいという問題を抱えます。必ずではありませんがストリンガーは2セット持っていきます。 ストリンガーは、バッカン内か、ライフジャケットに入れています。
 ストリンガーは、後から1匹づつ海へ送り込めるタイプがおすすめです(釣行動画参照)。狭所では、ストリンガーを地面に置く場所がないためです。筆者はストリンガーを自作しています。

・棒ウキを持って行くことは厳しいです。置くところがコマセバッカンの上しか無いからです。遠矢ウキなどの大型の棒ウキは持っていけないか、渡礁前から仕掛けを組んで持っていくイメージです。

筆者の地磯釣行道具の一例

筆者のとある日の地磯釣行(6時間分)で持って行った道具を説明します。
釣り座は狭所ではないので、荷物は上記の説明と若干異なります。

左側から順番に説明します。

①コマセバッカン
コマセバッカンの中には
オキアミ3kg,乾燥餌1袋,水汲みバッカン,マゼラー,ハサミ,ストリンガー,ブラシ,餌箱2個(一つはごみ入れ)が入っています。
コマセバッカンの外側には、柄杓立て&竿立てが付いています。

②リュックサック
リュックサックの中には、乾燥餌一袋,動画撮影用品が入っています。
釣行時間が3時間程度or 狭所なら、リュックサックは持っていきません。
飲み物など入れたい人はここに入れてください。

③竿&リール&柄杓
マジックテープでまとめています。
移動時に磯に置いたりするので竿&リールのカバーは必須です。

④タモ
タモ網も付けた状態で背負っていきます。肩掛けベルト必須です。
タモは、携行しやすい小継タイプでもよいのですが、重量増加&大きくしなるので使用感が悪く、筆者は長いタモを持っていきます。

⑤ライフジャケット
フカセ道具の小物入れです。
針,ハリス,ガン玉,サルカン,潮受け道具,水中ウキ,ウキ,シモリ玉,ウキ止め糸,ラインカッター,ペンチ,スマホ,車のカギが入っています。

背負子(しょいこ)について

地磯・堤防釣行で輸送力UPに寄与する装備として、背負子(しょいこ)があります。
これを使った感想を共有したいと思います。



メリット
・バッカン・クーラーボックスなどの大物製品を背負える
→両手が空くのでさらに荷物を持てるor 磯に手を付けるので安全
・平坦な堤防の移動では、車輪付きが便利

デメリット
・背負子自身が重いので荷物の総重量が増える
・地磯では移動で体を傾けることも多く、荷崩れしやすい

筆者の感想
 背負子を背負う場合は、パワーがある人向けだと思います。筆者も過去つかっていましたが、背負子の重さ(数kg)が加わるだけで疲労感がぐっと増えてしまいました。また、磯での移動時に荷物が崩れてバラバラになることもあり、かえって移動時間が長くなる結果にもつながりました。
 背負子を転がす場合は、場所は限られますが便利に使用できます。

その他

・クーラーボックス・ロッドケースは当然持っていきません。キーパーバッカンも不要です。上記の道具は車で待機します。竿や魚をしまうときに出番があるだけです。

まとめ

 ロケットの持ち物を少なくする工夫を公開しました。
持ち物を減らすうえで工夫するべきは、釣った魚をどうやって処理するか。ここが一番困りがちです。筆者はストリンガーとハサミを使用することで持ち物を減らしつつ魚を〆ることに成功しています。 皆さんの持ち物軽量化に少しでも寄与できたら幸いです。

クリックしてね!