※筆者の個人的な検討テーマです。筆者のメモ書きのようなものです。公開することで検討を保留にしないようにする目的があります。うまくいけば記事に昇格しようと思います。気が向く人はのぞいてみてください。何か知見をお持ちの方がいたら、お問い合わせから教えていただけると大変助かります。 他の記事の方が優先度高いんだけどなぜここを書いているんだろう…まぁいいっか(笑)
初回投稿日:2024年9月20日
最終更新日XXYY
【問題点】
①ナイロンラインは紫外線により結合が切れる。海水の吸水等により強度が劣化していく。劣化により高切れ発生の原因になるため道糸の管理・定期的な交換が必要。だが、筆者は100m仕掛けを流す場合もあり、ナイロンラインを何m使ったのかわからず、劣化状況の把握や交換タイミングの決定が難しい。
②定期的な交換が必要なため、コストがかかる。現状は半年で1回交換。年間6000円程度。
→コストカットしつつ、定期的にナイロンナインの全交換をできるようにしたい。
【問題点の解決方法】
・劣化の遅いPEラインとナイロンラインを兼用したPE釣法に近い形にすることでコストダウン・ナイロンラインの管理を向上させる。
案(要検討):ナイロンリーダー50m PEライン150m で釣りを行い、
a,1回の釣行ごとに5mのナイロンラインは捨てる。
b,1年で3回ナイロンリーダーを全交換する。もしくは5回使ってナイロンリーダー残り25mの時点で交換する?
c,PEは1年ごとに劣化状況を評価して必要なら手入れ・交換する
現在道糸ナイロン3号。接続に無理がない太さの磯用(フカセ用)PEラインがあるか調査する。2.5号があればよいが・・・。200m巻けるか糸巻量を計算すること
メリット・デメリット
メリット
・2年目以降のコストが下がる(おそらく)
・ナイロンラインの全交換周期が増える
・糸巻量が200mに増えるため仕掛けを流せる距離が増える
・強風に強くなる
・PE使用により長距離流した際のアタリが伝わりやすくなる
・PEラインが出ているときはどれくらいの距離を流しているかざっくりわかる
デメリット
・現地で高切れするとFGノットがめんどくさい
・結束部が増える
・持っていく道具が増える(万が一のナイロンライン)
◆よくわからないこと
・よくあるデメリットとして、PE使うと伸びが無くなる問題があるが、50m(min25m)ナイロンラインのこっていれば、問題なく伸びるんじゃない?例、足元で魚をかけた時、ナイロンラインは10m程度しか出ていないはずだから、最低でもそのくらいの伸びは確保できる
・PEライン、どれくらい持つ?