資格試験の直前なのに、、、現実逃避がてら釣りに行ってしまいました（反省
第1回、第2回と同じ、最近ハマっている例の地磯です。
～～～～～～釣りの状況まとめ～～～～～～
日付：2024年 10月下旬
潮汐：小潮 下げ潮の中間地点～上げ潮の始め
釣り時間：３時間
天気：晴れ
風：ほぼなし
釣果：スズキ65センチ 真鯛40センチ～2枚
撒き餌：冷凍オキアミ３kg
集魚剤：チヌの道 一袋
サシエ：冷凍オキアミからとったもの
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前回の経験から、磯に移動できる時間帯に合わせて釣りに行きました。
・・・先行者はなし。きたこれ。
釣りをはじめて30分。
手前の沈み根を右に流してみるものの、当たりなし。
気が付けば、本流が当ててきているではないか。当て潮を釣ってみる。
・・・反応はなし。沈み根ぎりぎりまで流してみるか…
・・・するとウキが消える。
合わせを入れるとすぐにわかる大きさ。こいつはデカい。
重量感のわりにチヌのような引き。これは余裕で年無しだ！！！
やり取りの中で良く引いてくれましたが・・・引きすぎじゃない？君、、、、チヌじゃないな？
と思ったのもつかの間、細長ーい魚体が見えた。
？？？スズキ？？？
フカセ釣りを初めて20年弱になるけれど、初めて見る。このサイズのスズキ。
投げ釣りで20センチくらいのスズキさんしか釣ったことがない時分には本当にスズキか？という謎。噂には１ｍくらいになるらしいが。。。自分の中ではそんなサイズのスズキは神話である。
スズキをキャッチ。だが、ろけっとさんは？？？ 帰るまで結局正体に自信がありませんでした。（苦笑
そして30センチぐらいの真鯛を1枚上げ、
釣り開始から2時間半
カケアガリの手前を流していたところ…HIT！
鯛特有の首振り。待望の鯛だああああ！！！
浮いてきたのはやっぱりタイ。嬉しいなぁ。
本日MAXの40センチぐらいの鯛でした。
そんなこんなで、家族サービスもあるので納竿となりました。
YOUTUBE動画はあとからこの下に張り付けておきます。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
本日の仕掛けと考え方は以下に示しています。
スズキHIT時の仕掛けの考え方について
水深があるし、本流を攻める可能性があると考え、最初から３Bの水中ウキを使用しています。
浮き５Bに対して３Bの水中ウキなので浮力余らせています。あとから本流を釣るためにおもりを追加できるようにしています。実際、2枚目の真鯛HIT時は、おもりが追加されています。浮力余らせても釣れる、という良い実績だと思います。
クッションゴムは、ウキと水中ウキが傷つかないようにつけているだけです。潮受けの機能は水中ウキに任せています。
2枚目の仕掛けは、一枚目と違うところだけ赤字で書いています。
手前で釣れないので沖を釣っています。沖は水深があるので、ウキ下を長くしています。
また、水深があるので落としおもりをB、仕掛けおもりをG2足しています。落としオモリは、水中ウキが上からサルカンに落ちてくるので、ぶつからないようにハリス側につけています。
針は、在庫切れになったので変更になっただけです。深い意味はありません。
